【専門家パートナー記事】ボーナスの正しい使い方

【公開日】 2021年08月09日

ボーナスの平均はどれぐらいでしょうか?

厚生労働省が発表している「毎月勤労統計調査」で見てみますと、2020年の支給平均は

夏のボーナス38万3,431円
冬のボーナス38万646円 となっています。

(これは公務員を除く民間企業を対象としています)

 

使い道はどうでしょうか?

2020年7月の日本生命のアンケートを見てみましょう。
ボーナスを貯蓄や資産形成に回しますか?という質問です。

半数以上が「貯蓄・資産形成に回す」と回答し、30代は65%、40代は61.2%が「はい」と回答しました。

プロパティエージェントのアンケートによると

子どものいる世帯では、
1位:貯蓄 52.2%
2位:生活費 32.6%
3位:ローンの支払い 24.7%


8位:投資 10.4%

子どものいない世帯では、
1位:貯蓄 55.8%
2位:買い物 23.3%
3位:旅行 14.5%


7位:投資 11.7%

子どものいる世帯は、生活費がかさみますし、マイホームを所有している可能性が高いので、2位3位の生活費やローン支払いも納得できます。

 

避けたい使い方

ボーナス払いや赤字の補填です。
これは安易にボーナスをあてにしないことが大切です。

ボーナスで補填するということは、実質的に家計が破綻している、ということですので
まずは毎月の収入で生活を成立させることが大事になってきます。

 

有効活用

一部は貯蓄、一部は投資、一部は自己投資(スキルアップ)、
後は親やお世話になった方への贈り物、自分へのご褒美もおすすめです。

貯蓄とは「生活費の3か月~半年分程度の予備資金以外でお金を貯めること」です。
まずはこちらを優先させましょう。

投資はある程度貯蓄がされてからでOKです。
しっかりと見込みがある場合は、貯蓄と投資を同時進行してもいいでしょう。

自己投資(スキルアップ)は仕事に直結するので、収入アップが見込めるかもしれません。

 

以上、ボーナスについて考えてみましたが、やはり大切なのは毎月の家計を完全黒字化し、貯蓄・資産形成に取り組むことです。

ただ、そこに意識がいきすぎると普段の生活が窮屈になります。
せっかくのボーナスを有効に使うためにも、ストレスなく毎月の家計を黒字化しましょう。
できる方法はいくつもありますよ。
気になる方はぜひご相談ください。

 

 

ライフスタイルプラス
代表 福田智司

https://www.lifestyleplus-fp.com

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